蕨市議会 2022-12-14 令和 4年第 5回定例会-12月14日-05号
さらに、校内で管理職やスクールカウンセラー、スクール・ソーシャル・ワーカーも交えた教育相談部会を月に1回以上行ったり、ケース会議等を臨時に設けたりして、現状や今後の指導方針等について共通理解するなど、組織的に対応しております。 また、教育センターとも連携を図り、教育相談員やスクール・ソーシャル・ワーカー等の協力も得て、それぞれのケースに対応すべく体制を整えております。
さらに、校内で管理職やスクールカウンセラー、スクール・ソーシャル・ワーカーも交えた教育相談部会を月に1回以上行ったり、ケース会議等を臨時に設けたりして、現状や今後の指導方針等について共通理解するなど、組織的に対応しております。 また、教育センターとも連携を図り、教育相談員やスクール・ソーシャル・ワーカー等の協力も得て、それぞれのケースに対応すべく体制を整えております。
次に、児童生徒からの相談体制でございますが、各学校の教育相談部会が中心となり教育相談年間計画を作成し、組織的に対応しております。定期的な面談期間や生活ノート等の担任と対話する機会の確保、教育相談アンケートの実施などを通して児童生徒と教員の良好な人間関係を築き、悩みや不安を相談しやすい雰囲気づくりに努めております。
その後、その本人の思いや保護者の考え、学校生活の状況などの情報を各学校の教育相談部会等で共有し、主たる不登校の要因を把握します。教育委員会では、毎月長期欠席児童・生徒調査を実施しており、この調査により不登校児童・生徒の要因や状況を把握しています。
そのため、生徒指導部会、教育相談部会等が中心となって情報を共有するとともに、心のふれあい相談員やスクールカウンセラー等の教員以外の者も加わり、学校全体で組織的な対応を行っております。また、必要に応じて関係する機関等への相談等も行いながら、適切な対応ができるように努めております。 以上でございます。
あわせて、校内で定期的に行われております生徒指導部会や教育相談部会といったところにその情報を上げ、全職員が共有するという仕組みとなっております。 以上でございます。 ○山中基充議長 杉田議員。 ◆13番(杉田恭之議員) ありがとうございました。利点ということで、そういった形が今後取られるであろうということです。
児童生徒が安心して悩みや不安を相談できるように、市内小中学校に児童生徒の支援や補助を行う学び育ちサポーター、さわやか相談員やスクールカウンセラー、家庭と関係機関をつなげるスクールソーシャルワーカーなどを配置するとともに、担任を中心に全職員による定期的な相談部会、二者面談、アンケート調査を実施するなど相談見守り支援体制を整えております。
学校では、生徒指導委員会や教育相談部会等で、担当者から起立性調節障害の疾患特性や支援体制などを教職員に広く周知したり、教育相談担当や養護教諭等が起立性調節障害の特集記事を作成、配布したりと、教職員に対しての理解促進に努めております。
各学校では、常に教育相談部会等を開いており、心のホット相談員やスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーなども参加して、児童生徒の様子や対応について情報を共有しております。また、日常の児童生徒理解や未然防止、早期発見、迅速な情報共有の組織体制づくり及び対応案件についての確認も行っております。加えて、定期的な職員、保護者向けのいじめについてのアンケートの実施をしております。
また、学校内で定期的に開催されております教育相談部会や生徒指導委員会に一員として参加もしておりますので、情報共有を図っております。 学校と教育委員会との情報共有につきましては、教育委員会の教育相談員が定期的な学校訪問を行ったり、学校から長期欠席者報告を毎月受けたりすることで、町内の不登校等長期欠席者の状況について共有をしております。
中学校には、学校によるが、週1回または月2回という形で教育相談部会を開催しており、その部会にも出席をして学校の教員への相談事項等があれば、そこで相談できるような形になっている。
また、校内における教育相談部会等において、児童生徒一人一人に寄り添った支援体制の協議を行うなど、学校がチームとなり、児童生徒への支援策を講じております。 教育委員会といたしましても、教員やすこやか支援員の研修会を設けて、他校の取組等を参考にしながら児童生徒理解に努めさせ、指導、支援の充実が図られるよう努めております。
また、学校の実情に応じてスクリーニングを行ったり、生徒指導・教育相談部会に参加したり、他の教職員と連携を図りながら、子供たちの健やかな成長を支えております。 以上でございます。 ○大舘隆行議長 33番 秋田 孝議員 ◆33番(秋田孝議員) 千代田区立麹町中学校は、2018年度からクラス担任制を廃止して全員担任制に取り組んでいます。
自傷行為などが見られた場合には、校内の教育相談部会や生徒指導部会にて情報を共有するとともに、スクールソーシャルワーカーや外部の関係機関とも連携しながら組織的に対応し、細やかな支援を行っています。
市内小中学校では、不登校児童生徒に対して、担任だけでなく管理職や学年主任、生徒指導、教育相談部会の教員、養護教諭、必要に応じて教育相談室や関係各課と連携を図りながら組織的に対応しております。また、中学校のさわやか相談員につきましては、相談室での相談活動に加えて、教室に入れない生徒がいた場合は相談室への登校を促し、学校復帰に向けた支援を行っております。
勤務時間内にさわやか相談員から管理職へ報告してもらい、その情報を生徒指導部会、教育相談部会で共有し、必要に応じて対応について検討しております。また、さわやか相談室の利用状況に関するファイルの回覧により情報共有を図っております。緊急性がある場合は、職員集会を開き、情報共有と対応を取っております。 以上です。 ○議長(小松伸介君) 菊地浩二君。
また、さわやか相談員、スマイル相談員に加え、年度途中からは小学校相談員を配置しているほか、市の不登校対策プロジェクトリーダー会議や校内の教育相談部会等で情報共有などを行い、児童生徒の相談に対応できる体制を整えているところでございます。 続きまして、大きな3の(1)の①、制服について、市内中学校の現状と今後の計画についてお答え申し上げます。
現在、学校が行っている不登校児童生徒への対応としましては、市内各校において、不登校対策に取り組むための校内組織として、学校の実情に応じて教育相談部会や生徒指導委員会を定期的に開催し、不登校児童生徒についての情報共有や、不登校対策に関する共通理解を図るなどしております。
不安や課題を抱えている子供については、教育相談部会で適切な支援を検討し、組織的な対応に努めております。教師一人一人のカウンセリングスキルについては、課題意識を持って繰り返し研修等に努めているところです。さらに教育センターには臨床心理士などの資格を持った教育心理専門員を、土日も含め常時配置し、相談しやすい体制を整えております。
このような時期の悩みも含めた児童生徒の心のケアについてでございますが、各学校におきましては、児童生徒に教職員が日常的に声をかけたり、話を聞いたりしながら注意深く見守り、少しでも変化が見られた場合には、校内に設置している教育相談部会等において組織的な対応に努めております。 また、身近な悩み等についても気軽に相談できるふれあい相談員を各中学校に配置し、必要に応じて学区内の小学校にも派遣しております。
スマイル相談員につきまして、主な業務としましては、小学校内の相談業務、それから校内の教員との連携、スクールカウンセラーとの連携が主な業務となっておりますが、さわやか相談員につきましては、生徒指導委員会、校内のものですが、あとは教育相談部会への出席、それから中学校内だけではなく、中学校区における相談業務の受付、それからスクールカウンセラーとの連携、また県が主催している研修会への出席など、スマイル相談員